南海,水色の「めでたいでんしゃ」を10月から運転

南海,水色の「めでたいでんしゃ」を10月から導入

南海電鉄では,加太観光協会および磯の浦観光協会と共同で,同社の加太線(紀ノ川—加太間)沿線の魅力を発信するプロジェクトである『加太さかな線プロジェクト』を進めているが,今回,2016(平成28)年4月から営業運転を開始した観光列車「めでたいでんしゃ」に続き,水色の「めでたいでんしゃ」を導入すると発表した.
 水色の「めでたいでんしゃ」は,ピンク色の「めでたいでんしゃ」と同じく,ワンマン運転に対応した7100系(2両1編成)を使用する.
 外装デザインは,ピンク色の「めでたいでんしゃ」をベースとしたうろこ柄の車体を水色に塗装し,海をイメージしたシンプルかつかわいいデザインに仕上げている.
 また,内装デザインは,全体を青基調のデザインで統一し,各所に海の生き物を散りばめ,海の中に来たような「心地よさ」と「ドキドキ感」を演出する.海をイメージした水色の床に,釣り場,フィン,サーフボードを描き,座席シートには海の生き物や,波模様をイメージした3種のオリジナル柄を採用する.また,つり革は木製で,海の生き物(さかな,かに,貝)をデザインしたほか,側窓には魚の群れが泳いでいるように見えるカーテンを採用し,扉の横には開閉に連動した仕掛けや,窓を通して旅客がシュノーケリングをしているように見えるステッカーを配置する.
 水色の「めでたいでんしゃ」は2017(平成29)年10月7日(土)から,ピンクの「めでたいでんしゃ」と同じく和歌山市—加太間で運転される予定.

写真:水色の「めでたいでんしゃ」の外装・内装イメージとロゴマーク(南海電気鉄道のニュースリリースから)