2014（平成26）年7月12日（土）と13日（日），臨時快速列車が新潟—津川間で運転されました．
　編成は会津若松方から新津運輸区所属のC57 180＋新潟車両センター所属の12系5両（2両減車）で，後補機は長岡車両センター所属のDE10 1700が担当しました．この臨時列車は，7月9日（水）に発生した大雨の影響で喜多方—山都間の線路下の土砂が流出し，土曜休日に運行されている快速“SLばんえつ物語”号が運転できないため，指定券の必要ない臨時快速列車として運転されたものです．なお，復路は津川—新津間のみの運転で，本務機はDE10 1700が担当しました．