改訂新版 模「景」を歩く

模「景」を歩く

NEKO MOOK 2753.月刊『RM MODELS』には,古き良き時代の鉄道の風景やジオラマを作成する際に題材にしたくなるような情景を,模「景」という言葉で言い表して,モデラーの視点から記録して紹介する,模「景」を歩くという連載記事がありました.平成15年には,こうした記事をまとめたMOOK本『模「景」を歩く』が刊行され,これについては『本誌2003年4月号(通巻504号)』の「車内放送」欄でご紹介いたしました.今回ご紹介する一冊は,『模「景」を歩く』の内容に,新たに制作したページを加えたものとなっています.巻頭には,今なお見られる模「景」として,現在も各地で見られる,模型で再現したくなるような風景が,ダイジェスト風に紹介されているほか,巻末には,上毛電気鉄道大胡車庫のようすと建屋の図面が掲載されています.鉄道模型をお持ちでない方にも,十分に楽しむことのできる一冊として,本巻をお薦めします.

著者名取紀之・滝澤隆久(編)
発行ネコ・パブリッシング
仕様A4変形判 242ページ
定価本体2759円+税
発売日2018年11月 5日
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鉄道ファン2019年2月号掲載| ネコ・パブリッシングの記事一覧

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