川崎重工兵庫工場で製造されたJR東日本GV−E400系3両が,2018(平成30)年1月10日(水)から翌11日(木)にかけて,兵庫から新津まで甲種輸送されました.
今回登場したのは,GV-E401-1+GV-E402-1+GV-E400-1の3両で,GV-E400-1が両運転台車,GV-E401-1,GV-E402-1は片運転台車となっています.車体表記に「新ニツ」とあることから,新津運輸区所属となるようです.
けん引機は,川崎重工→神戸貨物ターミナル→吹田信号場間が岡山機関区所属のDE10 1561,吹田信号場からが富山機関区所属EF510-9でした.
写真:兵庫にて 2018-1-10
投稿:松村 謙