北海道新幹線の開業は,貨物列車けん引機にも大きな影響を与えました.その中でも「金太郎」ことEH500[仙貨]は,津軽海峡を渡らなくなっただけでなく,かつて直流機と交流機の「関所」だった黒磯を越えることが基本となり,東海道本線を相模貨物まで走るようになった上,それに付帯して直流機にもさまざまな変化が見られました.首都圏を中心としたこれらのうごきを,いつものように斉宮則仁さんの解説で紹介します.