岐阜県御嵩町の中山道みたけ館では,特別展「鉄道の思ひ出展」を2024(令和6)年2月3日(土)から6月9日(日)まで開催します.
現在の名鉄広見線の一部(新可児—御嵩間)は,1920(大正9)年8月に東濃鉄道として開通し,その後変遷を遂げながら,開通後100年を経過しました.本展は,そんな御嵩町域の「鉄道の歴史」とともに,暮らしのなかにあった「鉄道の存在」をあらためて掘り起し,「まなぶ」「たのしむ」「なつかしむ」の3つのテーマに分類した「鉄道の思ひ出」を来場者とともに共有できたらという想いで開催します.ぜひ名鉄広見線を利用してご来場ください.
※画像:御嵩町提供
開催期間 | 2024(令和6)年2月3日(土)〜6月9日(日) |
休館日 | 毎週月曜,毎月第3火曜・最終金曜 ※休館日が祝日の場合は開館します. |
会場 |
中山道みたけ館 2階 特別展示室 など (岐阜県可児郡御嵩町御嵩1389-1) ※入場無料 |
会場への交通 | 名鉄広見線御嵩駅下車,徒歩約3分 |
内容 | ●かつてこの地域を走行し,その流線形の車体と緑色のカラーリングから「いもむし」の愛称で親しまれた名鉄3400系を,最新のデジタル技術を用いて再現します. ●中山道みたけ館では,非常に貴重な運転席と車内の360°映像を見ることができます.また,御嵩駅南側の御嶽宿さんさん広場では,迫力のARコンテンツにより車体が出現します. ●来場された方には,鉄道にまつわる貴重な記念品をプレゼントします. ※来場方法や来場期間によって記念品が異なります. ※記念品の内容は下記の御嵩町のページで順次発表します. |
ご案内 | 「鉄道の思ひ出展」開催します!(御嵩町のページ) |