特集:JR少数派・希少車2013

今回は楠居利彦氏執筆による「JR少数派・希少車2013」が特集テーマです.毎年1回,いわゆる「絶滅危惧車」をテーマとする特集を設けておりますが,昨年は「JR第一世代車」,一昨年は「現役国鉄形」として眺めて参りました.予想どおり消滅に向けてカウントダウンを始めるもの,全廃となったもの.その逆に,これまでと何ら変わりなく運転を続けるもの,どちらにしても「車両のうごき」に関わる内容が含まれた,車両の今後をうらなう特集としています.
 今回の対象形式は,JR北海道2種(モハ720形・785系300番台),JR東日本15種(107系・205系4種・209系2種・E331系・115系スカ色・サハ115形・クモハ123-1・211系グリーン車・E217系湘南色・255系・200系),JR東海3種(211系6000番台・213系5000番台・285系3000番台),JR西日本7種(213系・285系・クモル145/クル144形・103系McMc'編成・113系McMc'編成・125系・105系4扉),JR四国1種(キハ32形),JR九州2種(415系セミクロス・883系1000番台),JR貨物1種(EF200形)となっております.これまでたびたび取り上げてきたJR北海道の711系,JR東日本・JR西日本の583系,JR西日本の交直流急行形などは,あまりにその貴重さが「有名」なので,今回は含めておりません.少し意外な形式も含めてみましたが,楠居氏の言葉を借りると,「なくなる時に慌てないように,今から準備しておいてください」とのことです.