肥薩おれんじ鉄道は,「令和8年熊本地震」の影響により運休している八代—水俣間のうち,肥後田浦—水俣間について,2026(令和8)年9月1日(火)の始発から運行を再開すると発表した.
下りの肥後田浦6:17発・出水7:11着の列車と,上りの出水21:01発・肥後田浦21:50着の列車については,9月1日(火)以降運休となる.
八代—肥後田浦間については列車の運休を継続するため,引き続き代替バスによる輸送が実施される.9月からの新学期を迎える沿線学校の通学需要に対応するため,八代—肥後田浦間では現行の上下あわせて6便から,平日下り11便,上り12便に増便し,利用の多い時間帯には台数を増やす.
今回の地震では,八代—肥後高田間や肥後高田—日奈久温泉間などにおける線路変状をはじめ,日奈久温泉—肥後二見間などのき電線断線,さらに八代駅や上田浦駅などの構内における乗降場破損が確認されている.このほかにも修復を要する箇所が多数判明しており,全線の復旧完了には時間を要する見込みとしている.
写真:肥薩おれんじ鉄道 「おれんじ食堂」 黛 宏幸撮影 2013-4-17
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