鉄道ファン2026年8月号(通巻784号)
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京阪,8月22日に京阪線でダイヤ変更を実施

京阪電気鉄道13000系

写真:京阪電気鉄道13000系  編集部撮影  寝屋川車庫にて  2012-3-29(取材協力:京阪電気鉄道)

京阪電気鉄道は,京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線)において,2026(令和8)年8月22日(土)にダイヤ変更を実施すると発表した.

京阪,8月22日に京阪線でダイヤ変更を実施

 今回の変更では,平日ダイヤにおいて,おもに中之島・淀屋橋—萱島間で運用されている4両編成列車の運転区間を,京阪本線の京都方面と鴨東線(中之島・淀屋橋—出町柳間)まで拡大する.
 朝ラッシュ時間帯(7〜8時台)では,樟葉・淀発の普通出町柳行きを各1本,8時台に出町柳発の普通淀行きを2本増発する.

京阪,8月22日に京阪線でダイヤ変更を実施

 10時台〜15時台の昼間時間帯における運転パターンは,現行の特急,準急,普通(中之島—萱島間)各12分間隔という体系を改め,特急(淀屋橋—出町柳間)を12分間隔で維持しつつ,新たに8両編成の快速急行(淀屋橋—枚方市間)と,おもに4両編成を用いる普通(中之島—出町柳間)をそれぞれ24分間隔で設定する.あわせて,準急(淀屋橋—出町柳間)と普通(中之島—萱島間)の運転間隔は,現行の12分から24分へと変更される.
 なお,宇治線(中書島—宇治)や交野線(枚方市—私市)の普通列車は現行どおり12分間隔とし,土休日ダイヤの11時〜15時台についても平日と同様の運転パターンとする.
 平日早朝時間帯(5~6時台)では,三条5:07発普通出町柳行きの発車時刻を5分繰り下げ5:12発とする.寝屋川市7:01発の快速急行出町柳行きの始発駅を淀屋橋(6:43発)に変更し,運転区間を延長する.なお,淀屋橋6:44発の準急出町柳行きは寝屋川市7:04発の普通出町柳行きに運転区間と種別を変更する.

京阪,8月22日に京阪線でダイヤ変更を実施

 夕方時間帯(16〜18時台)には,16時台の淀屋橋発準急樟葉行き1本,淀発普通三条行き2本,三条発普通樟葉行き1本,淀屋橋—萱島間の区間急行1往復などが増発される.17時台にも淀発急行出町柳行きや,出町柳発の急行を複数増発し,出町柳発の快速特急“洛楽”の運転時刻を約9分繰り下げる.

京阪,8月22日に京阪線でダイヤ変更を実施

 平日夜間の全車両座席指定列車「ライナー」淀屋橋発出町柳行きは,19時台と20時台に各1本を増発する.これにより,平日17時〜20時台に淀屋橋駅を発車するライナーは計7本となる.ライナー増発にともない,同時間帯の特急2本を,8000系から通勤車8両編成での運転に変更する.
 深夜時間帯には,出町柳23:15発の快速急行淀屋橋行きを23:10発に変更し,大阪市内方面(守口市—淀屋橋間)への最終時刻を約5分繰り上げる.あわせて出町柳23:19発の急行寝屋川市行きを新設し,枚方市駅で接続することで,交野線への最終時刻は現行から約4〜6分(清水五条駅からは15分)繰り下げる.
 このほか,23時台の淀屋橋発区間急行萱島行きを枚方市行きに,準急枚方市行きを樟葉行きにそれぞれ延長するほか,22〜23時台に出町柳発の普通淀行きを各1本増発する.

京阪電気鉄道6000系

写真:京阪電気鉄道6000系  松本洋一撮影  古川橋—大和田間にて  2019-8-26

 土休日ダイヤの11時~15時台については,平日と同様の運転パターンとし,初発・最終列車については平日と同様の変更を行なう.朝,夕時間帯はおおむね現行からの変更はないが,一部列車の運転区間などを変更する.
 9時台の淀屋橋発準急出町柳行き1本を急行淀行きに変更して運転区間を短縮する一方,中之島発普通萱島行きを出町柳行きに延長する.17時台の出町柳発急行樟葉行きを淀屋橋行きに延長し,20時台の淀屋橋発快速急行樟葉行きは区間急行萱島行きへ種別変更と運転区間を短縮する.
 このほか、一部列車の列車種別、運転区間、運転時刻などを変更する.交野線・宇治線については一部の時刻変更のみで運転本数の変更はなく,大津線と鋼索線(石清水八幡宮参道ケーブル)でのダイヤ変更は実施されない.公式WEBサイトにおける新時刻表の掲出とダイヤ検索への対応は,2026(令和8)年8月上旬ごろを予定している.
詳しくは,京阪電気鉄道ニュースリリースに掲載されている.

一部画像は京阪電気鉄道提供

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