伊豆箱根鉄道は,「いずっぱこレトロ電車」の運行を2026(令和8)年6月24日(水)から開始すると発表した.
これは,「西武グループ昭和100年事業」の一環として,駿豆線の3000系1編成(3501編成)の塗装を昭和初期から現在も活躍している同社のけん引車(ED・コデ)に使われている塗色と,昭和時代に活躍した通称「赤電」のベージュのツートンカラーとしたもので,3000系デビュー当時の塗り分けを踏まえた仕様となっている.
車体の前後には,往復路行先板と西武グループの「昭和100年」ロゴをあしらった「昭和100年ヘッドマーク」が掲出される.
3501編成は1979(昭和54)年に導入され,2018(平成30)年には駿豆線開業120周年を記念して,1963(昭和38)年まで三島広小路—沼津間を結んでいた軌道線のカラーリング(緑とベージュのツートンカラー)を復刻した塗装で運行されていた.
運行は1日に2往復から10往復を予定しており,詳しい運行情報は伊豆箱根鉄道のページで8月末まで掲載される.
なお,現在3503編成に掲出されている「昭和100年ヘッドマーク」の掲出は,2026(令和8)年6月18日(木)をもって終了する.
写真はすべて伊豆箱根鉄道ニュースリリースから












