▲外観パース
東武鉄道は,東武アーバンパークラインの南桜井駅について,2026(令和8)年6月30日(火)に駅舎と旅客トイレのリニューアル工事を完了すると発表した.春日部市との包括的連携協定のもと,地域の文化を未来へと発信する新たなランドマークを目指す.
今回のリニューアルは,2025(令和7)年12月上旬から工事が進められてきた.駅舎は鉄骨造2階建てで,改修面積は駅舎約970㎡,旅客トイレ37.6㎡などとなっている.設計はオー・エヌ・オー大野設計,施工は東武谷内田建設などが担当した.
▲改札口パース
新たな駅舎内には,同駅が位置する旧庄和町エリアの伝統文化である「大凧あげ」をモチーフにしたデザインを内装に導入した.春日部市庄和大凧文化保存会の協力を得て制作された大凧グラフィックが駅舎内を彩り,「春日部大凧あげ祭り」の開催期間外でも,日常的に地域の伝統に親しめる空間へと生まれ変わる.
▲改札内高天部パース
駅舎の外観はグレーや木目調をベースとしたアースカラーの素材を使用しており,落ち着いた周辺の街並みとしなやかに調和する,洗練された佇まいへと刷新している.
東武鉄道は,現在分譲中となっている新築分譲マンション「ソライエ南桜井」とともに,駅舎のリニューアルを通じて沿線の魅力発信や,地域価値のさらなる向上を進めるとしている.
画像はすべて東武鉄道ニュースリリースから












