写真:JR東日本キハ100系・キハ110系「HIGH RAIL 1375」 目黒義浩撮影 佐久広瀬—佐久海ノ口間にて 2017-7-16
JR東日本長野支社とJR東海は,2026(令和8)年7月1日(水)から9月30日(水)まで開催される「信州デスティネーションキャンペーン プレキャンペーン(信州プレDC)」にあわせて,団体専用臨時列車などの運行や旅行商品を発売すると発表した.
7月4日(土)には,「信州プレDC」のオープニングセレモニーと出発式が長野駅で開催され,「HIGH RAIL 1375」を使用した団体専用臨時列車「知ってほ信州号」を運行する.
行程は長野11:30ごろ発→(松本経由)→小諸17:00ごろ着で,信州の景観や食を体験できる内容となっている.
オープニング前日の7月3日(金)には,同じく「HIGH RAIL 1375」を使用した「HIGH RAIL OBASUTE」を運行する.行程は松本19:19ごろ発→長野20:57ごろ着の夕暮れから夜にかけての便であり,オリジナル特製弁当と限定キーホルダーが付属する.列車の詳細は,いずれもJR東日本びゅうツーリズム&セールスの「日本の旅、鉄道の旅」WEBサイトで6月上旬に発売される予定.
写真:JR東海383系 編集部撮影 神領電車区にて 1996-10-7(取材協力:JR東海)
7月4日(土)には,JR東海とJR東日本の共同企画として,特急“しなの”で運用されている383系6両編成を使用した“諏訪しなの号”を運行する.行程は,往路が名古屋8:12ごろ発→茅野11:57ごろ着,復路が茅野14:38ごろ発→名古屋18:00ごろ着となる.途中の塩尻駅,岡谷駅,下諏訪駅(復路はドア扱いなし),上諏訪駅などでは,地元の住民らによるおもてなしイベントが実施され,乗客には記念乗車券や運転士時刻表レプリカなどの記念品が進呈される.
販売方法は,往路がジェイアール東海ツアーズの「EX旅先予約」において5月28日(木)14時から開始される予定で,復路はJR東日本びゅうツーリズム&セールスWEBサイトにおいてすでに販売を開始している.

▲キャンペーンロゴの掲出イメージ
このほかJR東海では,383系 (貫通側) と飯田線を走行する313系の各1編成に,信州デスティネーションキャンペーンのロゴをヘッドマークとして掲出するほか,両先頭車両側面にもロゴを掲出する。
写真:JR東日本キハE200形 編集部撮影 長野総合車両センターにて 2007-4-14(取材協力:JR東日本)
小海線エリアではキハE200形を使用して,地域の食と風景を組み合わせた「小海線かんこう列車」を運行する.7月25日(土)は沿線の酒蔵と食材を使用した特別メニューが提供される「小海線醸光(かんこう)列車」日本酒編,9月26日(土)は沿線の果実をテーマにした「小海線甘光(かんこう)列車」スイーツ編をそれぞれ運行する.行程は各日共通で,午前便が佐久平9:59ごろ発→小淵沢12:51ごろ着,午後便が小淵沢15:35ごろ発→小諸19:13ごろ着となる.詳細は6月上旬ごろに別途プレスリリースなどで案内される.
あわせて,「HIGH RAIL 1375」を使用した夜行列車「MIDNIGHT HIGH RAIL」の運行も予定されている.8月13日(木)は夜行列車での星空観察と夜明けの景色を体験する「星空観察編」,9月19日(土)は夜のアクティビティを組み込んだ「夜のアクティビティ編」をそれぞれ運行する.
行程はともに小諸22:20ごろ発→野辺山0:44ごろ着・4:00ごろ発→中込4:52ごろ着となっている.申込みは,JR東日本びゅうツーリズム&セールスWEBサイトで6月中旬から開始される予定.
写真:JR東海373系 目黒義浩撮影 江島—東上間にて 2016-11-20
飯田線と中央本線の沿線では,JR東海によるお酒と車窓をテーマにした列車を運行する.8月8日(土)には,車内を学校の校舎に見立て,地元のクラフトビール事業者を講師として迎える「伊那谷お酒学園〜よってほ信州地ビール編〜」が運行される.373系3両編成を使用し,伊那市10:57ごろ発→豊橋18:12ごろ着となる.
9月12日(土)には,木曽谷の車窓とともに地元の日本酒を提供する「中山道お酒学園〜よってほ信州日本酒編〜」を運行する.383系6両編成を使用し,名古屋10:30ごろ発→奈良井14:12ごろ着のダイヤで運行する.申込みについては,JTB,クラブツーリズム,阪急交通社などの主要旅行会社から専用の旅行商品として順次発売する.
このほか,「信州プレDC」に関連した企画の詳細については,JR東日本ニュースリリースまたはJR東海ニュースリリースに掲載されている.
写真はすべてイメージです.












