JR西日本では,このほど,下関総合車両所広島支所所属の227系0番代A46編成(3両編成)にバラを基調とした装飾を施し,2026(令和8)年5月15日(金),福山駅3番のりばでお披露目セレモニーが開催されました.
バラのラッピングトレインの装いとなった227系0番代A46編成は,「ばらのまち福山」に世界の人々が集うことを表現したシンボルマークと,「ばらのまち 福山 FUKUYAMA the City of Roses」の文字が描かれたヘッドマークシールを編成前後の貫通扉窓ガラスに掲出,大輪のバラや,舞う花びらとともに「ばら公園」,「明王院(みょうおういん)」,鞆の浦のシンボル「常夜燈(とうろどう)」,「福山城」など,福山市内の観光名所が車体側面にデザインされています.
同編成は,セレモニー開催にともなう送り込み,返却のため,回送列車として広島→里庄(折返し)→福山→広島の行程で走行しました.セレモニー会場では,一般見学者や駅利用者が見守る中,地元高等学校ブラスバンド部が演奏する人気パンク・ロックバンド「ブルーハーツ」の名曲「情熱の薔薇」のメロディーとともに列車が入線,福山市長,福山観光コンベンション協会関係者,JR西日本関係者による「くす球割り」などが実施されたほか,セレモニー終了後は,一般見学者,駅利用者向けに車両公開や,JR西日本ICカードマスコットキャラクター「イコちゃん」とのふれあい,数量限定で記念品(バラをイメージしたハンドタオル)の配布などもあわせて実施されました.
227系0番代A46編成のラッピングトレインは,2028(令和10)年5月下旬ごろまで行なわれる予定です.
写真:備後赤坂にて 2026-5-15
投稿:志摩 敬













