阪急電鉄では,嵐山線において,2027(令和9)年春ごろをめどに導入予定のワンマン運転に対応した8300系ワンマン対応車への置き換えが進められていますが,その第2編成として,8312編成も営業運転を開始しています.
同編成は,京都線所属時は8331編成との2+6両編成で組成,運行していましたが,8331編成のワンマン対応改造時に中間車2両を供出,残った4両により,新たに大阪梅田方から8312+8862+8962+8412の4両編成として組成,ワンマン対応改造も行なわれており,2026(令和8)年4月25日(土)より運行を開始しています.外観上の特徴として,すでに運用入りしている8331編成と同じく,8312号車の電気連結器撤去,行先・種別表示器のフルカラーLED化が挙げられます.
8312編成の就役により,嵐山線の日中運用は8300系のみで回すことも可能な状況となっており,6300系の去就が注目されます.
写真:上桂—松尾大社間にて 2026-5-12
投稿:藤原 正博













