写真:JR四国3600系量産先行車 編集部撮影 高松運転所にて 2025-12-23(取材協力:JR四国)
JR四国は,新形ハイブリッド式ローカル車両「3600系」の営業運転を,2026(令和8)年6月27日(土)から,高徳線・牟岐線・徳島線の一部普通列車で開始すると発表した.
▲LED照明を採用した明るく、快適な車内
3600系は,JR四国として初めてハイブリッド式を採用した車両であり,環境負荷の低減,快適な乗り心地,そして安全性・信頼性の向上を目的として開発された.
▲バリアフリーに対応した車内設備(車いすスペース・車いす対応トイレ)
車内設備にはLED照明を採用することで明るく快適な空間を実現したほか,バリアフリーへの対応として車いすスペースや車いす対応トイレを完備している.JR四国の車両としては初めて客室内に液晶式ディスプレイを設置し,乗客への分かりやすい情報提供を行なう.
▲液晶式ディスプレイ
3600系で運転する列車は,高徳線の4303D(板野6:49発→徳島7:23着)と4376D(徳島22:26発→板野22:56着),牟岐線の553D(徳島14:30発→阿南15:16着),牟岐線から徳島線に直通する560D・5471D(阿南15:56発→徳島→阿波池田18:49着),徳島線の5486D(阿波池田19:51発→徳島21:46着)となる.
なお,553Dは6月27日(土)の営業運転初列車で,4376Dは6月28日(日)から,4303Dは6月29日(月)から順次3600系で運転を開始する(特定日には1000形で運転).
営業運転に先立ち,運行初日は徳島駅で出発式が開催されるほか,事前抽選制の試乗会も実施される.また,数量限定の記念きっぷの発売も予定されている.
一部画像はJR四国ニュースリリースから














