▲L00系外観
西武鉄道では,2026(令和8)年3月28日(土),山口線の西武球場前駅において,新形車両「L00系」第1編成の出発式を開催した.
▲L00系車内に設置されているショーケース
L00系は,1985(昭和60)年の新交通システム開業時に導入された8500系以来,約40年ぶりとなる,新形車両となる.外観や内装には,ベルーナドームを本拠地とするプロ野球チーム「埼玉西武ライオンズ」をイメージしたデザインが施されている.
▲式典のようす
式典には,山口線沿線の自治体を代表して所沢市の小野塚勝俊市長と東村山市の渡部尚市長が登壇した.また,埼玉西武ライオンズの公式マスコットである「レオ」と「ライナ」に加え,西武園ゆうえんちの夕日の丘商店街から「寫眞館 つや子」「魚屋 勝男」「八百屋 ヤオハチ」「喫茶ビクトリヤの看板娘 薫・渚」の5名が駆けつけ,L00系の門出を祝った.
▲オリジナルのレオライナーをフラッグに描くワークショップのようす
出発式に先立ち,オリジナルのレオライナーをフラッグに描くワークショップも開催され,所沢市,東村山市在住の子どもたち38名が,手作りのフラッグを制作.西武鉄道 多摩湖線管理所長の坂井峰夫氏による出発の合図とともに,ワクワクした表情で乗り込んだ子どもたちを乗せたL00系は,温かいムードの中,多くの見送りを受けてホームを離れた.
▲西武鉄道 多摩湖線管理所長の坂井峰夫氏による出発の合図
西武鉄道では,L00系が単なる交通手段にとどまらず,地域と地域をつなぎ,ともに歩む存在として末永く親しまれることや,西武線沿線の中心である所沢・東村山エリアが地域住民や子どもたちの笑顔が溢れる魅力的なまちであり続けるため,引き続き,沿線自治体と協力して沿線の活性化・価値向上に取り組むとしている.
©SEIBU Lions/TEZUKA PRODUCTIONS
画像はすべて西武鉄道提供














