鉄道ファン2026年5月号(通巻781号)
『鉄道ファン』2026年5月号
2026年3月21日発売
定価1300円(税込)

養老鉄道600系に「室駅開業110周年」ヘッドマーク

養老鉄道600系に「室駅開業110周年」ヘッドマーク

養老鉄道では,養老線の室駅(大垣市)が,2026(令和8)年4月1日(水)に開業110周年を迎えることから,これを記念したヘッドマークを600系1編成に掲出しています.
 室駅は,初代養老鉄道の手により,1916(大正5)年4月1日に大垣—東赤坂間(当時,北大垣駅は未開業)に貨物駅として開業した駅です.その後,運営主体が都合8回にわたって社名を変えるという複雑な経緯を経て,2007(平成19)年から養老鉄道(2代)の駅となり,今年の4月1日で開設から110周年を迎えます.
 この記念ヘッドマークは,3月25日(火)から,600系D06編成(606+506,ラビットカー復刻塗装)に掲出されています.
 先だって掲出された北神戸駅開業40周年ヘッドマークと同じく,デザインは編成前後で異なっており,606には大垣側から見た駅の全景と600系D06編成,506には北大垣側から見た駅の全景と7700系TQ12編成,という形で対になっています.
 あわせて,ラビットカー塗装のD06編成が揖斐方から室駅に到着してきたようすを描いたイラストをデザインした記念台紙が特徴の「室駅開業110周年記念硬券入場券セット」も,3月28日(土)から4月29日(水祝)まで発売されます(大垣駅窓口にて・限定100セット).
 このヘッドマークは,4月5日(日)まで掲出される予定です.

写真:美濃津屋—駒野間にて 2026-3-26
投稿:藤原 正博

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