▲公開されたアテンダント制服のデザイン(左:長袖/右:ベスト,いずれも男女共通)
南海電気鉄道は,2026(令和8)年4月24日(金)から運行を開始予定の新観光列車「GRAN 天空(グラン テンクウ)」において,アテンダントが着用する専用制服のデザインを公開した.デザインは,世界的に活躍するデザイナー・コシノジュンコ氏が担当する.
現在運行されている「天空」のアテンダントは,南海電鉄の一部の特急列車に乗務するスタッフと共通の制服を着用してきたが,「GRAN 天空」では,落ち着いた空間と調和し,利用客が心穏やかな時間を過ごせる旅を提供するため,専用の制服を制作するに至った.
コシノジュンコ氏は,すでに同社の運輸部門や技術部門の従業員が着用する現行制服も手掛けており,今回は高野山へと続く自然と調和しながら,列車の品格を感じさせるデザインを目指す.
公開されたデザインは長袖とベストの2パターンで,いずれも男女共通のデザインを採用している.四季折々に移ろう高野山までの風景に調和するような意匠を計画するとともに,長時間の乗務を支えるための機能性や快適性の両立も図っている.
コシノジュンコ氏は今回の制作について,「制服をおもてなしの重要なアイテムのひとつと位置づけ,高級ホテルで過ごすような洗練された上品なデザイン」とコメントしている.なお,制服デザインの細かな詳細については,後日改めて発表される予定.
画像:南海電気鉄道提供












