鉄道ファン2026年5月号(通巻781号)
『鉄道ファン』2026年5月号
2026年3月21日発売
定価1300円(税込)

水郡線 常陸大宮駅,東西自由通路の供用を3月24日に開始

水郡線 常陸大宮駅,東西自由通路の供用を3月24日に開始

常陸大宮市とJR東日本水戸支社は,水郡線の常陸大宮駅において整備を進めてきた東西自由通路について,2026(令和8)年3月24日(火)14時から供用を開始すると発表した.

 この事業は「常陸大宮駅周辺整備計画」にもとづき,地域の「魅力と活気あふれる快適なまちづくり」の実現を目指して計画されたもの.
 新駅舎と東西自由通路は,常陸大宮市西塩子地区に伝わる伝統文化「西塩子の回り舞台」をモチーフとした大きな屋根が特徴となっている.この屋根によって通路と駅舎が一体的な場として共存し,地域発展のシンボルとなるデザインとしている.建物には地域産材が活用されており,地域の魅力を発信する拠点としての役割も期待される.

水郡線 常陸大宮駅,東西自由通路の供用を3月24日に開始

 施設の規模は,市施設が約1200㎡,鉄道施設が約520㎡である.東西自由通路は幅員約4.5m,延長約22mとし,15人乗りのエレベータ2基やバリアフリートイレ,公衆トイレを完備する.
 駅東口側には待合室も設置される.鉄道施設としては駅事務室や1番線ホーム改札口が整備されるほか,駅西口側の2番線ホーム改札口については2025(令和7)年2月1日(土)に先行して供用を開始している.
 供用開始当日の3月24日(火)は,常陸大宮市の主催により,午前10時30分から駅東側において完成記念式典が実施される.

画像はすべて常陸大宮市・JR東日本水戸支社 共同ニュースリリースから

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