写真:神戸電鉄6500系 編集部撮影 鈴蘭台車庫にて 2016-5-14(取材協力:神戸電鉄)
神戸電鉄は,列車内のセキュリティ向上と非常時の状況把握を目的として,車内防犯カメラを導入すると発表した.
カメラの設置は,2026(令和8)年3月から運行を開始する6500系の新造車両(6515編成)から開始し,以降の新造車両やリニューアル車両にも順次設置される.
防犯カメラは,1両につき計3台,車両の乗降ドア上部に設置して車内を撮影する.設置場所付近にはカメラの作動を知らせるステッカーを貼付して乗客への周知を図るほか,録画映像は一定期間経過後に消去し,法令にもとづく開示要請がある場合を除き,第三者への提供は行わないとしている.
バリアフリー対応と非常時の安全性向上に向けた設備改善として,車いすスペースには,利用者が操作しやすいよう手の届く範囲に非常通報装置を新設する.
車内の視認性向上についても大幅な仕様変更を実施する.優先座席付近については,座席シートやつり手,つり革のカラーをオレンジ色に変更して識別性を高める.
あわせて,車外の扉付近には車いす・ベビーカーマークを新たに掲出し,乗車前に適切な乗車位置を容易に識別できるよう改善を図る.
乗降口の端部や戸尻部分には黄色のステッカーを表示し,扉開閉時の安全性を高めるとともに乗客の注意を促す.
一部画像は神戸電鉄ニュースリリースから













