
▲完成イメージ(外観パース)
しなの鉄道は,しなの鉄道線の信濃追分駅舎について,耐震改修工事を実施すると発表した.
駅舎は,木造平屋建て,延べ床面積95.1㎡.1923(大正12)年の建築から102年が経過しており,老朽化への対応が急務となっていた.一方で,環境整備やイベントを通じて地元住民や関係団体に親しまれ,地域に愛される存在となっている.
こうした状況を踏まえ,しなの鉄道では安全性の確保と地域とのさらなる連携強化を目的として,現駅舎の外観を可能な限り保存した状態での耐震改修工事を実施する.
▲現在の駅舎
本工事にあわせて駅舎内の空きスペースを活用し,賃貸区画を設けて収益の確保を図ることで,将来にわたり持続可能な鉄道事業の運営に努める.
改修工事では,耐震補強や屋根の葺替え,外壁塗装工事に加え,賃貸区画設置にともなうスケルトン工事を施す.
工事期間は,2026(令和8)年3月から10月までの予定で,工事期間終了後にはテナントによる内装工事が予定されている.なお,工事期間中も駅舎の利用自体は可能となる.
画像はすべてしなの鉄道ニュースリリースから













