写真:近鉄1A系 編集部撮影 西大寺車庫にて 2025-11-5(取材協力:近畿日本鉄道)
近畿日本鉄道は,2026(令和8)年3月14日(土)に,湯の山線・生駒鋼索線・けいはんな線を除く路線でダイヤ変更を実施すると発表した.
写真:近畿日本鉄道1233系リニューアル車両 編集部撮影 東花園車庫にて 2024-1-31(取材協力:近畿日本鉄道)
今回の変更は輸送力の増強や利便性およびサービスの向上を目的とし,運転本数や停車駅,列車種別など多岐にわたる見直しを行なう.
大阪線では,昼間時間帯を中心に新たな列車種別として「区間急行」が新設される.区間急行は,従来の急行停車駅に加えて近鉄八尾・河内山本・高安の3駅に新たに停車し,運転区間は大阪上本町から五位堂・大和八木・榛原・名張・青山町までとなる.
また,河内国分や大和八木において区間急行と普通列車の連絡を行なうことで,より分かりやすいダイヤパターンとする.あわせて,朝夕の時間帯には一部の特急列車が新たに五位堂駅に停車し,通勤・通学客の利便性向上を図る.
写真:近畿日本鉄道80000系「ひのとり」 編集部撮影 高安検車区青山町車庫にて 2020-2-3(取材協力:近畿日本鉄道)
特急列車については,平日の朝ラッシュ時間帯に天理6:49発の大阪難波行き特急を新設する.この特急は近鉄郡山にも停車し,奈良県南部から大阪方面へのアクセスを強化する.
大阪難波—近鉄奈良間および京都—近鉄奈良間でも特急を増発するほか,土休日には近鉄名古屋20:25発の大阪難波行き特急「ひのとり」1本を追加する.
写真:近鉄6820系 松本洋一撮影
このほか,京都線・橿原線では一部列車の運転区間を変更し,南大阪線・長野線・吉野線では列車種別の変更や一部列車の運転取り止めを実施する.信貴線においては,昼間時間帯の運転本数を毎時3本から2本に削減する.
名古屋線では深夜帯の特急の運転区間を見直し,現行の名張行きを松阪行きに変更するなど,利用状況に応じた調整が行なう.
詳しくは,近畿日本鉄道ニュースリリースに掲載されている.
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