
▲新駅舎イメージ
三豊市・JR四国は,両者が2025(令和7)年3月から協働で整備に取り組んできた予讃線 高瀬駅の新駅舎の整備について,2025(令和7)年12月15日(月)から一部施設の供用を開始すると発表した.
新駅舎は木造平屋建てで,延床面積486.05㎡,待合スペースは約30㎡となる.バリアフリー対応の男女別公衆トイレや,約150台収容可能な駐輪場も設置される.工事では,三豊市が公衆トイレ・駐輪場・屋外ひろば・駅前ロータリーなどの整備を担い,JR四国は旧駅舎の解体や券売機室の整備などを行なった.
12月15日(月)に公衆トイレ・通路・券売機室の供用を開始したあと,12月18日(木)に駐輪場,12月24日(水)に待合スペースの供用が開始される予定.
12月24日(水)には三豊市主催による完成記念式典も開催し,挨拶・テープカット・施設見学などが予定されている.
画像:三豊市・JR四国 共同ニュースリリースから











