JR西日本では,2025(令和7)年11月12日(水),キハ189系「はなあかり」が,京都—木津—伊賀上野—関間で運転されました.
これは,関西本線活性化利用促進三重県会議が,鉄道の利用促進による沿線活性化の取組みの一つとして,「はなあかり」を実証運行したもので,定員約50名の団体列車として運転されました.
当日,関駅では三重県知事や園児らが参加する歓迎セレモニーが開かれ,列車の到着を盛り上げていました.
この実証運行は,11月26日(水),12月3日(水)も実施される予定です.
写真:関にて 2025-11-12
投稿:井上 英樹












