
JR九州は,2025(令和7)年8月6日(水)からの大雨の影響により,土砂流入や築堤崩壊などの被害が発生したため,不通区間となっている日豊本線 霧島神宮—国分間(12.7km)について,2025(令和7)年9月20日(土)の始発から運行を再開すると発表した.
今回の運転再開により,日豊本線は全線で開通する.また,速度を落として運行している日豊本線の重富—竜ケ水間の一部区間では,運行再開日と同じ9月20日(土)の始発から,通常の速度に戻して運行する.
不通区間で実施しているバス代行輸送については,9月19日(金)まで実施する.なお,肥薩線の吉松—隼人間では,引き続きバス輸送を実施する.バス代行輸送の詳しい情報は,JR九州のページに掲載されている.
写真:JR九州787系 目黒義浩撮影 田野—青井岳間にて 2011-4-13
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