
2025(令和7)年9月9日(火)から12日(金)にかけて,JR東日本のE501系8両が,郡山から西小倉まで甲種輸送されました.
けん引機は,郡山—川崎貨物間が仙台総合鉄道部所属のEH500-78,川崎貨物—幡生(操)間が吹田機関区所属のEF210-149,幡生(操)—北九州貨物ターミナル間が門司機関区所属のEH500-65,北九州貨物ターミナル—西小倉間が愛知機関区所属のDD200-15でした.
今回輸送されたのは,勝田車両センターに所属していたE501系付属編成のうちK752・K753編成です.今回の輸送にあたり,それぞれ4両編成に減車のうえ,車体の帯や表記類が消された状態になっていました.
写真:清洲にて 2025-9-10
投稿:藤原 正博