
JR東日本では,2025(令和7)年7月20日(日),快速“GV・SLぐんま横川”・“SL・GVぐんま横川”が,信越本線横川—高崎間で運転されました.
編成は,高崎方からC61 20+スハフ12 161+オハ12 369+スハフ12 162+GV-E197-202+GV-E197-201(いずれもぐんま車両センター所属)でした.
19日(土)は,高崎から横川に向かう“GV・SLぐんま横川”においてD51 498に不具合が発生した影響で,“SL・GVぐんま横川”は運休になっていましたが,20日(日)は,けん引機をC61 20に変更して運転されました.
D51 498の復帰には時間がかかることが予想され,またC61 20も検査入場を控えていることから,今後の“SL・GVぐんま横川”,“SL・GVぐんま水上”などがどのように運転されるのか注目されます.
写真:横川—西松井田間にて 2025-7-20
投稿:下條 友久