
JR東海では,2025(令和7)年3月15日(土)のダイヤ改正から,315系3000番代(4両編成)が新たに東海道線の大垣—米原間で営業運転を開始しました.
315系3000番代は車外カメラとAIを活用したワンマン運転に対応していることが特徴で,大垣—米原間においても2026年度以降ワンマン運転が計画されていることから,315系は今後も改正などの都度さらに運行本数が増えていくものと思われます.
これにより,現在同区間で運用されている311系の去就も注目されます.
写真:近江長岡にて 2025-3-18
投稿:藤原 正博