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特集 EF65形500番代 60年の足跡
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JR東海×東京ディズニーシー
N700Aの特別車両「Wonderful Dreams Shinkansen」を2月21日から運転

N700Aの特別車両「Wonderful Dreams Shinkansen」を2月21日から運転

▲特別車両「Wonderful Dreams Shinkansen」のイメージ

JR東海とオリエンタルランドは,東京ディズニーシーに新たにオープンした「ファンタジースプリングス」をテーマにした特別車両「Wonderful Dreams Shinkansen」を,2025(令和7)年2月21日(金)から運転すると発表した.

 「N700A」1編成(16両)を対象に,4・7・10・12・14号車は「フローズンキングダム」エリア,2・5・8・11・15号車は「ラプンツェルの森」エリア,3・6・9・13号車は「ピーターパンのネバーランド」エリアをそれぞれイメージした外観とし,1・16号車は上記の3つのテーマエリアをひとつにしたデザインとする.なお,特別塗装の新幹線は,東海道新幹線60年の歴史で初めてとなる.

N700Aの特別車両「Wonderful Dreams Shinkansen」を2月21日から運転

▲ヘッドカバーデザイン(左)とテーブルシールデザイン

 車内においても,ヘッドカバーデザインとテーブルシールデザインは,今回の運行にあわせた特別仕様のものを使用する(いずれもグリーン車と7号車を除く).また「Wonderful Dreams Shinkansen」の車内メロディーには,ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の挿入歌である「輝く未来」も使用される.
 列車はおもに東海道新幹線(東京—新大阪間)の“ひかり”,“こだま”として,2025(令和7)年9月中旬ごろまで運行される.運転初日の2月21日(金)は,“ひかり632号”(名古屋6:43発→東京8:42着)から運用を開始する予定.
 運転計画については,専用WEBサイトで確認できる.

©Disney
画像はすべてオリエンタルランド提供

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