2024(令和6)年4月11日(木),JR東日本ぐんま車両センター所属の旧形客車4両が,高崎→寄居→広瀬川原の経路で,秩父鉄道広瀬川原車両基地まで輸送されました.
これは,4月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)に約25年ぶりに行なわれる,旧形客車を使用した「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」に備えたものです.
旧形客車は,熊谷方からスハフ32 2357+オハ47 2261+オハ47 2246+スハフ42 2173.けん引機は,高崎→寄居間は同車両センター所属のDD51 842,寄居→広瀬川原間は秩父鉄道広瀬川原車両基地所属のデキ105でした.
写真:大麻生—広瀬川原間にて 2024-4-11
投稿:下條 友久