JR貨物では,2024(令和6)年3月25日(月),門司機関区所属のEF510-304が,日豊本線のコンテナ貨物4075・4074列車をけん引しました.EF510形300番代の量産車が日豊本線の貨物列車をけん引するのは,初めてと思われます.
3月16日(土)のJRグループのダイヤ改正に向けて製造されたEF510形300番代の量産車ですが,改正当日は運用されていない状況となっていました.しかし先週22日(金)から,307号機が北九州地区で運用されているようすが目撃されており,本格的に運用を始めたようです.
写真:西大分にて 2024-3-25
投稿:麻生 航太郎