JR西日本では，2024（令和6）年1月20日（土）から下関総合車両所岡山電車支所所属227系500番代の運用範囲拡大（山陽本線：岡山—姫路間，伯備線：岡山・倉敷—新見間）にともない，これまでのS編成（2両編成）に加え，L編成（3両編成）も順次，営業運転に投入されています．
　1月20日（土）から21日（日）にかけてL4編成・L5編成，2月4日（日）から6日（火）にかけてL3編成・L6編成がそれぞれ営業運転に投入され，宇野線（岡山—茶屋町—宇野間）のほか，瀬戸大橋線（岡山—児島間）を繰り返し往復走行する定期列車に投入されています．
　写真は児島発，岡山行き普通列車として，途中の植松に到着するL6編成です．