JR東日本・JR東海・JR西日本・JR九州は,「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の開催1年前となる2024(令和6)年4月13日(土)ごろから,東海道・山陽新幹線(東京—博多間)と山陽・九州新幹線(新大阪—鹿児島中央間),北陸新幹線(東京—敦賀間 ※3月16日延伸開業)で「大阪・関西万博ラッピング新幹線」を運転すると発表した.
対象車両は,東海道・山陽新幹線のN700系・N700S(16両・各1本),山陽・九州新幹線のN700系(8両・1本),北陸新幹線W7系(12両・1本)で,各対象車両の側面などに「大阪・関西万博」のロゴマークや公式キャラクター「ミャクミャク」などのラッピングを施し,万博の機運を盛り上げる.
運転期間は,「大阪・関西万博」の会期終了までとしているが,会期終了後もラッピング撤去までの間は運行される予定.
画像はいずれもJR東日本・JR東海・JR西日本・JR九州 共同ニュースリリースから