JR東日本では，2023（令和5）年6月19日（月），盛岡車両センター所属で“SL銀河”に使用されていたキハ141系700番代4両（キハ142-701＋キサハ144-702＋キサハ144-701＋キハ143-701）が，盛岡車両センターから秋田総合車両センターへ配給輸送されました．けん機は盛岡車両センター所属のDE10 1764でした．
　“SL銀河”は車両の老朽化にともない営業運転を終了しており，キハ141系700番代は廃車となるものと思われます．