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仙台市営地下鉄南北線・東西線,7月1日にダイヤ改正を実施

仙台市交通局2000系

写真:仙台市交通局2000系  編集部撮影  荒井車両基地にて  2014-10-15(取材協力:仙台市交通局)

仙台市交通局では,2023(令和5)年7月1日(土)に,市営地下鉄南北線・東西線でダイヤ改正を実施すると発表した.
 今回の改正では,南北線・東西線で運行間隔を変更する.平日では,9時30分~10時30分と14時30分~16時の運転間隔を8分とし,10時30分~14時30分までは10分間隔とする.これにより,平日1日あたりの運行本数は南北線で157本(現行167本),東西線で140本(現行150本)となる.
 土曜・日曜・休日については,7時30分~10時30分の運転間隔を8分とし,10時30分~22時までは10分間隔する.これにより,土曜・日曜・休日1日あたりの運行本数は南北線で113本(現行135本),東西線で112本(現行135本)となる.
 このほか東西線では,高齢者や体の不自由な方への乗降時間の確保のため,青葉通一番町駅,仙台駅,八木山動物公園駅,荒井駅を除く計9駅について,停車時間を15秒から20秒に変更する.
 ダイヤ改正後の時刻表は,せんだい市バス・地下鉄ナビのページで確認できる.また,6月29日(木)から地下鉄各駅窓口,交通局定期券発売所でも配布する.

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