横浜シーサイドラインでは,2023(令和5)年3月25日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.
平日ダイヤでは,朝のラッシュ時間帯の運転間隔を,コロナ禍前の4分〜5分とする(現行:ほぼ4分間隔).これにより,新杉田発7時台・8時台の列車は,1時間あたり13〜14本となる(現行:15〜16本).また,JR線・京浜急行電鉄のダイヤにあわせて,一部の終車時刻を3〜4分繰り下げる.
土休日ダイヤでは7時〜10時の運転間隔を10分とし,早朝・深夜時間帯を除いて,終日10分間隔で運転する.これにより,同時間帯における新杉田発の列車では,1時間あたり6本となる(現行:おおむね8本).
このほか,平日・土休日ともに,混雑状況に応じた臨時列車を適宜運転する.
詳しくは,横浜シーサイドラインのページに掲載されている.
画像:横浜シーサイドラインのページから