JR西日本では,木次線の利用促進に向けた取組みとして,沿線の魅力をイメージしたラッピングを施した車両が,2023(令和5)年1月13日(金)から運転されています.
第1号となったのは後藤総合車両所出雲支所所属キハ120 3で雲南市の「桜」がイメージされています.ラッピング車両は計4両4種類が1月20日(金)までに登場し,キハ120 1には「たたら製鉄」,キハ120 2(写真)には「棚田」,キハ120 4には「神話」のラッピングが施されています.
写真:出雲市—西出雲間にて 2023-2-4
投稿:鈴木 郁也