秩父鉄道では,新年恒例の“開運号”が,2023(令和5)年1月1日(日祝)から9日(月祝)まで,羽生—影森・三峰口間で運転される予定です.使用される7000系7001編成・7500系7505編成「秩父三社トレイン」(写真)の前面には,干支をあしらった,2編成異なる「開運 2023」の特別ヘッドマークが掲出されています.
今年2023年は,6000系による急行“開運号”ではなく,7000系・7500系による“開運号”となっています.なお,秩父鉄道は,2023(令和5)年1月3日(火)まで土曜,休日ダイヤで運転が行なわれます.
写真:西羽生—新郷間にて 2022-12-31
投稿:舛掛 尚則