JR貨物東海支社は、愛知機関区所属のDF200形に,運転エリアである愛知県と三重県をイメージしたラッピングを実施すると発表した.
これは,「JR貨物グループ長期ビジョン2030」内で掲げた「地域の活性化」に向け,地域の発展・活性化への応援の一助とすることを目的に,通常の運行に加え,JR貨物東海支社が主催・参加するイベントでも展示する.
運行開始は,2023(令和5)年1月16日(月)からの予定で,おもに稲沢—四日市・塩浜間で運転される.
また2022(令和4)年12月31日(土)までの間,ラッピング機関車の愛称もメールまたはハガキで募集している.愛称は,「愛知県と三重県をイメージしたもの」や運転区間である稲沢—四日市・塩浜間を連想できるものとし,JR貨物東海支社で選考される.詳しくは,JR貨物公式Twitterの投稿に記載されている.
画像はJR貨物ニュースリリースから