JR九州では,2022(令和4)年7月9日(土),南福岡車両区所属の813系RM3420編成と821系UM002編成の6連が,大分車両センターから南福岡車両区まで回送されました.
7月1日(金)に大分車両センターへ回送された両編成は,いずれも車外に監視カメラが取り付けられた編成で,試運転が行なわれないまま大分地区を離れました.
JR九州管内では,今年9月に予定されているダイヤ改正で,熊本,長崎,鹿児島の各県の在来線で,列車の車掌乗務を廃止するとの報道もありますが,大分県内でも同様の動きが行なわれるのか注目されます.
写真:柳ヶ浦—豊前善光寺間にて 2022-7-9
投稿:麻生 航太郎