JR貨物では,川崎車両で製造され,新鶴見機関区に配置される予定のEF210-342が,2022(令和4)年7月7日(木)から翌日8日(金)にかけて兵庫から新鶴見(信)まで甲種輸送されました.
兵庫から吹田貨物ターミナルまでは愛知機関区所属DD200-22が,吹田貨物ターミナルから新鶴見(信)までは新鶴見機関区所属のEF65 2085が,それぞれけん引しました.
川崎車両で新製された機関車の甲種輸送は,これまで岡山機関区所属のDE10形がけん引していましたが,今回は愛知機関区のDD200形が初めてけん引しました.
写真:東淀川にて 2022-7-7
投稿:永井 義人