JR九州では,大分車両センター所属のキハ200系のうち,キハ200-11とキハ220-209を連結した2両編成が,2022(令和4)年5月21日(土)ごろから運用されています.5月22日(日)は,豊肥本線 大分—豊後竹田間で運用されてました.
これは,キハ200-11とユニットを組むキハ200-5011が一時的にキハ220-209に差し替えられて実現したもので,ほかのキハ200系とともに使用されています.
このほか,大分地区ではシーサイドライナー色で残るキハ220-1101とキハ220-205が2両編成を組んでキハ200形の運用を代走しており,地元のファンからの注目を浴びています.
写真:大分にて 2022-5-22
投稿:麻生 航太郎