2022(令和4)年は,1872(明治5)年10月14日に新橋—横浜間を結ぶ日本初の鉄道が開業してから150年を迎える節目の年です.
JR東日本ではこれを記念して,「鉄道開業150周年 記念Suica」(数量限定)と「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を発売します.
※「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」の販売内容を追記しました(9月1日追記).
※画像はいずれもJR東日本ニュースリリースから
■「鉄道開業150周年 記念Suica」について | |
特徴 | ●鉄道開業当時の「1号機関車」,日本初の電車特急「151系“こだま”」,そして「JR東日本の新幹線オールラインナップ」という貴重な写真を使用した3枚のSuicaを専用の盾に配置し,鉄道の歴史が感じられる重厚な仕上がりとなっています. ●記念品として保管しやすいよう,デポジット・チャージは0円とします. |
発売価格 | 15000円(消費税込み,送料別) |
発売数 | 限定15000セット |
発売開始予定 | 2022(令和4)年6月上旬 |
発売場所 | 「JRE MALL」の特設ページでの限定販売 ※申込開始日や支払方法などは,別途サイト内で案内されます. |
有効期限 | 2023(令和5)年3月31日(金)まで |
■「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」について | |
内容 | JR東日本全線に加え,そのほか7社の鉄道路線の列車が3日間乗り降り自由となる,JR東日本オリジナルの特別企画乗車券です. |
効力 | ●フリーエリア内のJR東日本全線,青い森鉄道線,IGRいわて銀河鉄道線,三陸鉄道線,北越急行線,伊豆急行線,富士急行線,えちごトキめき鉄道線(直江津—新井間)の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席と,JR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由となります. ●あらかじめ座席の指定を受ければ,新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能です. ※北海道新幹線の新青森—新函館北斗間,北陸新幹線の上越妙高—金沢間,東海道新幹線は利用できません. ※災害や工事などの影響により,運転見合わせ・時刻変更となっている区間・列車があります.バス代行輸送区間については,代行バスを利用できます(最新情報については,JR東日本WEBサイトをご覧ください). |
発売期間 | 2022(令和4)年9月14日(水)5時~10月22日(土)23時50分 ※利用開始日の1ヵ月前から3日前まで発売します. |
利用期間 | 2022(令和4)年10月14日(金)~27日(木) |
有効期間 | 3日間 |
発売価格 | おとな22150円,こども10150円 ※価格はいずれも税込です. |
発売場所 | 「えきねっと」(WEB)での限定販売 ※「えきねっと」の会員登録(無料)が必要です. ※予約後,フリーエリア内の駅の指定席券売機などで,きっぷの受取りが必要です.詳しくは,上記の「えきねっと」のページをご覧ください. |
特典 | 「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を購入すると,駅レンタカーの割引特典や,NewDaysなどのエキナカでの商品購入時に10%引きになるなど,JR東日本グループ全体でさまざまな特典や割引サービスを実施します. ※詳しくは,JR東日本 鉄道開業150年 スペシャルサイトまたはJR東日本ニュースリリース(PDFファイル)内2ページ目をご覧ください. |
ご案内 | ●「鉄道開業150年」事業について(JR東日本ニュースリリース,PDFファイル・2〜3ページ目) ●「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」の発売について(JR東日本ニュースリリース.PDFファイル・8月29日更新) |