JR東海では,2022(令和4)年3月5日(土)から,神領車両区所属の313系8000番台・B206編成(3両・旧「セントラルライナー」車両)が,関西本線名古屋—亀山間の定期列車に使用されています.
詳細は不明ですが,3月5日(土)から新形車両315系が営業運転を開始し,名古屋地区各路線において,運用変更が行なわれているものと思われます.313系8000番台は,以前,名古屋—中津川間の有料乗車整理券制快速列車“セントラルライナー”車両として製造され,“セントラルライナー”運転終了後も,おもに中央本線で活躍していました.
写真:富田浜—四日市間にて 2022-3-6
投稿:志摩 敬