岡崎公園の京都市電1860号車が移転へ

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2021年10月2日掲載
岡崎公園の京都市電1860号車が移転へ

京都市では,岡崎公園で「市電・岡崎コンシェルジュ」として利用されていた京都市電1860号車を移設する作業が進んでいます.
 1860号車は1977(昭和52)年の廃車後,同市北区の大宮交通公園で静態保存され,同公園の再整備にともない2015(平成27)年11月に同市左京区の岡崎公園に移動,案内所「市電・岡崎コンシェルジュ」として利用されてきましたが,新型コロナウイルス対策で2020(令和2)年4月7日(火)から閉鎖されていました.
 車体の劣化が進んだことから無償譲渡先を募集し,大阪府交野市の霊園に移設されることになり,2021(令和3)年9月28日(木)から移設作業が行なわれています.この霊園には大宮交通公園で1860号車とともに静態保存されていた京都市電N1号車が2020(令和2)年8月に搬入,保存されており,両車が再び同じ場所で保存されることになります.

写真:岡崎公園にて 2021-10-1
投稿:浜野 孝幸