江ノ電・小田急,江の島・鎌倉誘客施策「絵はがきになる日常を。」を開始

江ノ電・小田急,江の島・鎌倉誘客施策「絵はがきになる日常を。」を開始

▲車内中づり(2021年秋)

江ノ島電鉄と小田急電鉄は,2021(令和3)年10月1日(金)から,江の島・鎌倉誘客施策として「絵はがきになる日常を。」を展開すると発表した.

江ノ電・小田急,江の島・鎌倉誘客施策「絵はがきになる日常を。」を開始

▲駅ポスター(2021年秋)

江の島・鎌倉エリアは,藤沢市,鎌倉市あわせて年間約3800万人(「藤沢市 令和元年 観光客数統計」・「鎌倉市 令和元年 延入込観光客数」の合算)の観光客が訪れる人気の観光地で,湘南の空と海,鎌倉の歴史と文化に育まれ,絵はがきのような風景が魅力となっている.新たな誘客施策では,エリア内の広く知られた観光スポットだけでなく,この土地に住んでいるからこそ出会える日常の中の特別な風景を届けたいという想いから,「絵はがきになる日常を。」をコンセプトに,地域に関わるさまざまな個人・事業者などと連携して地域の魅力を発信する.

江ノ電・小田急,江の島・鎌倉誘客施策「絵はがきになる日常を。」を開始

▲プロモーション動画のイメージ

 10月1日(金)から展開するポスターやパンフレットでは,地元の写真家やイラストレーターとの協働により,季節や時間帯に応じて表情を変える魅力的な風景や,各駅周辺のおすすめスポットを地域目線で表現し,小田急線や江ノ電車内などに掲出する.
 また,観光ポータルサイト「江の島・鎌倉ナビ」は,季節や天候,時間帯などで変化する江の島・鎌倉エリアの楽しみ方を提案するWEBサイトとして2021(令和3)年12月上旬にリニューアルされる.エリア内にある一部の観光施設や飲食店の混雑情報をリアルタイムに確認できるようになり,観光客自身で密を回避したお出かけを選択できるようになるほか,同WEBサイトからデジタルチケットの購入も可能となる予定.
 上記の取組により,エリア内のさまざまな場所や時間帯などを選択する分散形の観光を進める.あわせて,目的地の情報収集からチケット購入までをシームレスに完結する,ウィズ・アフターコロナにおける新たな観光スタイルを確立するとしている.

画像はいずれも小田急電鉄提供