阪急電鉄は,2021(令和3)年3月13日(土)から,一部ダイヤを変更すると発表した.
近年のライフスタイルの変化にともない,深夜時間帯の利用者減少が続いていることや,新型コロナウイルス感染症の影響などから,上記の各線の最終列車を13分〜32分程度繰り上げるなど,深夜時間帯のみダイヤを変更する.
線路や電気施設の保守作業時間は,現在,最終列車の営業終了後から初発列車の運転開始までの約3時間に限られているが,今回の終電時刻の繰上げにより, これまで以上に夜間作業の時間を確保するとしている.
改正後の時刻については,阪急電鉄のニュースリリース(PDFファイル)に掲載されている.
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