秋田内陸縦貫鉄道,新観光車両「秋田縄文号」の運転を開始

秋田内陸縦貫鉄道,新観光車両「秋田縄文号」の運転を開始

秋田内陸縦貫鉄道では,AN-2001号車の改修した「秋田縄文号(あきたじょうもんごう)」の運転を開始すると発表した.

 「秋田縄文号」は,沿線に点在する縄文遺跡群をイメージしたコンセプトで装飾し,外観は土をイメージしながら重厚感のある濃い茶色をベースとしている.車体下部に縄文風のラインをあしらい,車内には随所に沿線で出土した縄文土器や土偶・岩偶を,仙北市在住で絵手紙などの作品を描いている鈴木一枝氏の手によるイラストで紹介する.また,今回の改修にあわせて,テーブルなどもリニューアルしている.
 「秋田縄文号」は,2021(令和3)年2月11日(木祝)に,関係者のみのお披露目会を実施後,2月13日(土)から一般乗客の乗車が可能となる.現在,感染症対策のため,急行“もりよし”号の一部が減便対応となっているが,2月13日(土)に限り,「秋田縄文号」の車両を急行“もりよし”号と同時刻・停車駅の快速列車として運転する(乗車区間の運賃のみで利用可,予約・急行料金は不要).なお2月13日(土)は,2020(令和2)年にリニューアルデビューした観光列車「笑EMI」との2両編成で運転する予定で,3月以降も毎月第2土曜日は,「秋田縄文号」と「笑EMI」を連結運転する.

画像:秋田内陸縦貫鉄道WEBサイトから