近畿日本鉄道では,2021(令和3)年2月13日(土)から,名阪特急のうち大阪難波駅・近鉄名古屋駅毎時0分発と,土曜・休日の停車駅の少ない列車のすべてを80000系「ひのとり」で運転すると発表した.
平日は,両駅を毎時0分発に車する名阪特急(15往復) のうち,新たに1往復(大阪難波18:00発,近鉄名古屋 14:00発)が80000系「ひのとり」での運転となる.土曜・休日は,両駅を毎時0分に発車する列車のほか,停車駅の少ない名阪特急(19往復)のうち,新たに4往復(大阪難波6:00発・12:00発・17:20発・18:20発,近鉄名古屋 9:00発・15:00発・16:00発・21:00発)が80000系「ひのとり」での運転となる.
また,1日17往復運転し,主要駅に停車する名阪特急(大阪難波駅・近鉄名古屋駅毎時30分発など)については,2月13日(土)以降,すべて「アーバンライナー」で運転する(現在は平日16往復,土・休日14往復で運転).
写真はいずれもイメージです.