JR東日本では,GNSS(全地球航法衛星システム)と携帯無線通信網を活用し,ローカル線への展開を目指した新しい列車制御システムの開発を進め,2020(令和2)年9月初旬から八高線で走行試験が行なわれています.
これまでは,秋田車両センター所属のGV-E400系1両が使用されていりましたが,12月末からは,同所属のGV-E400系3両(高麗川方から,GV-E400-9+GV-E402-18+GV-E401-18)での運転となっています.
写真:小川町—明覚間にて 2021-1-4
投稿:小原 秀和